病院でヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)言われたけど・・・
- 腰だけではなく、お尻や太ももの裏側まで痛み・シビレがある
- 立っているより座っている方がツラい
- 猫背である(もしくは、猫背と言われる)
- お医者さんに「ヘルニア」っぽいと言われた
- 靴下・ズボンを履くのがツラい

当院でも「お医者さんでレントゲン撮ったら、ヘルニアっぽいって言われました」という人は多いですが、一つ注意してほしいのが、
レントゲンだけでは「ヘルニア」かどうか?は確定できません!
ということです。
「ヘルニア」とは下の図にあるように、背骨と背骨(椎骨ついこつ)(腰だと「腰椎ようつい」)の間にあるクッションの役割をしてくれる「椎間板」が後ろに飛び出て、神経を圧迫してしまい、結果的に「坐骨神経痛」などの神経の症状が出ているものを指します。

椎間板はレントゲンには映らないので、「椎間板が飛び出ているかもしれない」ということは分かっても、映らないので^^;、「確実ではない」ということです。
「確実に」ヘルニアかどうか?調べるには「MRI」で見てみないと分かりません。
でも、病院では、何かしらの診断名を付けないと保険請求できないので、あくまで「確定」ではなく、「ヘルニアっぽい」としか言えないんですよね・・・。
つまり、「ヘルニア」が原因で「坐骨神経痛」の症状が出ているのか?
もしくは、別の原因で「坐骨神経痛」の症状が出ているのか?
見誤ると、「テレビでヘルニアにはこれがいい!ってやってた運動試したら悪化した・・・」なんてことにもなりかねません>_<
自分で判断出来るチェックとしては、下記のようなものがありますので、参考にしてみてください。
ただし、今現在、「日に日に症状が悪化している」、「脚の感覚がほとんどない」、「おしっこがうまく出ない・逆に漏らしてしまう」などがあれば、手術が必要になる場合もありますので、まずはすぐに病院に行って診てもらってください。
上記の症状がなければ、即手術にはならないでしょうし、飛び出てたヘルニアは自然と吸収される可能性が高いので、そこまで怖がらないくても大丈夫!
「サボリ筋」を働かせて、しっかりと腰を守ってあげられれば、今の症状だけでなく、ヘルニアにならない体にもなれますので、お気軽にお問い合わせください。
- 座っているより立っている方が楽
- 車や自転車の運転がツラくて出来ない
- 歩くのは問題ないが階段や坂道だと症状が悪化する
- 仰向け(上向き)で寝ていると楽
- 靴や靴下を履こうとすると痛みが増す
腰から脚にかけてのシビレがなくなりました!

右の腰から足にかけての痺れで、歩くのも、自転車に乗るのも辛く、整形外科に行っても効果がなかったですが・・・
仕事もこなせるようになり、趣味のボウリングがまた出来るようになりました!
介護の仕事で力仕事ですぐ腰が痛くなっていましたが、去年の夏頃からひどくなってしまいました。
「もう治らないんじゃないか・・・」と初めはすごく落ち込んでいたましたが、段々と良くなっていくうちに明るくまえむきになれました。今では長時間の仕事もこなせるようになり、何より、一番嬉しかったのは、趣味のボウリングがまた出来るようになったことです!
さいたま市・40代女性・介護職
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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東川口まるか腰痛整体院でございます。